会社概要 製品案内 カーヴァスって? 泡沫分離講座 導入事例 納入実績

尾花沢スイカ

山形の叔父さんから、今年もスイカいただきました。尾花沢スイカ。山形のブランドスイカです。みずみずしい果肉にさわやかな甘さ。スイカは私の大好物で、朝昼晩、毎日食べても飽きません。カブト虫です。


2019-08-07:NO.181

シーフードショー同時開催セミナー

今年もシーフードショー併設「水産養殖技術展」に出展することになりました。会期は8月21日〜23日の3日間。カーヴァスエアレーター、回転翼剪断式泡沫分離装置、間欠式好気脱窒装置を展示します。同時開催セミナーでは、東京海洋大学名誉教授延東真先生に、好気脱窒技術の効果についてご講演いただきます。酸素存在下での脱窒技術が陸上養殖における水質維持管理の負担を軽減し、完全閉鎖循環型養殖の実用化に光明をもたらしました。残暑厳しい時期ではありますが、多くの方にご来場いただけることを心より願っております。


2019-08-14:NO.182

シーフードショーで待ってます

今年も始まりましたシーフードショー。明日が最終日。足を運んでいただければ幸いです。ブースでは、スタッフが丁寧に対応させていただきます。


2019-08-22:NO.183

飼育水中の硝酸気になりませんか

魚介類の飼育水中の硝酸、気になりませんか? 硝酸は、アンモニア、亜硝酸と比べれば、それほど気にされてない物質かと感じます。でも、できるものなら自然界に近い数値を維持したいですよね。定期的に飼育水を交換すれば済むことではありますが、施設規模によっては大変な作業です。少しでも楽したい、それをかなえてくれる技術が脱窒です。しかし、従来の脱窒は無酸素環境にする必要があり、魚介類の飼育環境とは真逆の環境。好気脱窒は酸素存在下で機能する技術です。 来週10月4日の定例技術セミナーで、効果的に活用できる好気脱窒方法の発明者である東京海洋大学名誉教授延東先生に、その魅力についてご講演いただきます。ご興味がありましたら、是非聞きに来て下さい。

2019-09-25:NO.184

老舗どら焼き

ご近所さんから、どら焼きいただきました。うさぎやのどら焼き、老舗銘菓です。遡ること30年前の学生時代、ボンボンの友人に「うさぎやのどら焼き買ってきてくれないか」と頼まれたことが出会いです。当時、なんでわざわざ上野まで行ってどら焼き、と不満タラタラで出かけた記憶が。以来どら焼きならうさぎや、その美味しさに魅了されています。


2019-09-29:NO.185

猛烈な台風19号

猛烈な台風19号が東京に向かって暴走中。1ヶ月前の15号のとき、長年住んでいる中野でこんな強い台風は初めてと感じたばかりなのに、19号はその15号を上回る強さとか。今日事務所では台風対策、浸水が心配です。皆さんにも被害なく、無事台風が過ぎ去りますように。

2019-10-11:NO.186

SWOT分析

昨日、銀行主催のセミナーに参加してきました。今回の収穫は、SWOT分析という戦略分析ツール。皆さんは既に活用されていることと思いますが、私には目から鱗の情報でした。強みに弱み、機会、脅威。今更ですが自社分析し、市場におけるポジショニングを再考してみます。毎度のことですが、行動するたびに新たな習得があり、何歳になっても学習ですね。

2019-10-18:NO.187

伊勢みやげ赤福

伊勢方面に行ってきました。近鉄特急に乗って。旅行だったら優雅なのでしょうが、そんな余裕は無かったな。でも、帰りのお土産選びは出張の唯一の楽しみ。伊勢は、上品で美味しそうなお菓子がよりどりみどり。でも私は、迷わず「赤福」です。甘さスッキリのあんこがたまりません。あんこと餅で、五十鈴川の清流と川底の小石をイメージしているとか。どなたにも喜んでいただけるお土産です。


2019-11-14:NO.188

実演セミナーのご案内

12月16日に定例セミナーを開催します。いつもとは趣向を変えて、使い方講座として実演を中心に講義してみることにしました。実務に則した内容です。初めての試みですので至らない点もあるかと思いますが、泡沫分離の可能性を一緒に体験しませんか。

2019-11-28:NO.189

プレスカ会親睦旅行

関連企業の交流の場から、陸上養殖を目指す有志の集いと広く募ったプレスカ会も、弊社を含め8社にまで成長しました。この週末、仲間の絆を深めるべく、研修旅行と称し一泊で熱海に行ってきました。皆で温泉につかって、夕食前に40分程の勉強会。その後宴会に突入。飲んで、歌って。まあまあ盛り上がってくれて、主催者としてはホッとしています。また皆で旅行に行けるよう「仕事頑張ろう!」と、モチベーションのあがった一時でした。

2019-12-02:NO.190

実演セミナー

実演形式の技術セミナーを初めて試みました。従来の講演形式では、なかなかイメージしにくい泡沫分離の原理を実演で。泡沫分離における有機物の関わり、その中でも水質悪化の元凶である魚の体表粘液が、気泡と懸濁物(イカ墨)との優れた接着剤であること。塩分濃度と気泡径、電気伝導率等。泡沫分離は、海生生物の水質浄化には理にかなった技術です。今回ご参加いただいた方から「認識違いだった」とか「実感できた」とのお言葉をいただき、まずはホッとしています。KA(カーヴァス)式泡沫分離の特徴利点、もちろん欠点も修得いただき、それぞれの場面にあった使い方をイメージいただけるような、そんなセミナーにしていきたいと思います。ちなみに、講師は私ではなく弊社専務です。

2019-12-17:NO.191

謹賀新年2020

明けましておめでとうございます。
令和の新時代に移り最初の新年を迎えました。新しい時代が、皆様にとって希望に満ちた未来となるよう願っています。
今年は、東京オリンピックの年です。私は1歳なりたてほやほやの時、父に抱かれ沿道でアベベの走りを見たそうです。半世紀を超えて再び目の前でオリンピック、どんな感動に出会えるのか楽しみですね。オリンピックの熱気とともに、弊社も熱く前進していきたいと思います。
どうか本年も宜しくお願い致します。

2020-01-01:NO.192

我が町紹介(13)

中野駅南口線路沿いに東京アスレティッククラブがあります。通称「タック」、小学生だった当時からあるスポーツクラブです。久しぶりに施設の前を通った際、なにげにモニュメントが目に留まりビックリ。タックが、会員制スポーツクラブの発祥の地であることを初めて知りました。入口前に記念碑があることも、今まで全く気づかず素通り。ボーっと歩いているからですね。「発祥の地」って言葉の響きは、中野区民としてなんか誇らしい気分になります。


2020-01-06:NO.193

渋谷再開発の迷宮

先日、久しぶりに東横線渋谷駅で降車、不覚にも道に迷ってしまいました。渋谷はちょくちょく行く街でありながら、東横線エリアはまさに迷宮。地下深いホームから地上に、そこは見知らぬビルの谷間。路上の地図看板をおそるおそる見てみると、なーんだ隣のビルはヒカリエか。見る向きの違いで別世界でした。改めて、大都市東京の変化の早さを実感した一幕でした。ちなみに、学生時代の東横線は、渋谷起点桜木町終着、余裕で座れました。

2020-02-08:NO.194

物忘れ対策に

年のせいか注意散漫なのか、最近物忘れが多くて。事務所を出るときなんかも、カギを閉めてしばらく歩いてから「あれ、ポット切ったかな」と戻ることしばしば。そんな私にピッタリなグッズ「戸締まりチェッカー」見つけました。超アナログなところがまた可愛い。指で押して、ポットOK電気OK。これで心配無し、重宝しています。


2020-03-20:NO.195

桜に元気もらって

今年は暖冬の影響もあり、中野通りの桜並木はお彼岸のこの時期に既に満開です。一方、新型コロナウイルスによるイベント自粛で、中野通り桜祭りも中止になってしまいました。本来であれば、彩りを添えるはずの紅白のちょうちんも飾られることはなく、静かな桜並木風景です。


2020-03-24:NO.196

西武新宿線地下化工事進捗状況(3)

北口改札口が、一時期臨時仮設改札口として東側に移っていたのですが、再び元の賑やかな場所に戻りました。私にとって臨時改札口は、駅まで1分程ですが時間短縮。疲れているときなどは、たかが1分されど1分。それもつかの間。でも多くの方は、遠回りしなくて済むから助かっているのだろうと思います。

2020-04-06:NO.197

母の日は近所のケーキ

昨日は母の日。私からのプレゼントは、いつも近所の洋菓子屋さんのケーキです。看板商品のシュークリームと生プリン、母もお気に入りです。開店前から行列ができていて、私のようなオヤジさんが多く並んでいました。皆さん目的は一緒かな。コロナ自粛の今だから、感謝の気持ちがより強かったような気がします。いつまでも元気でいて下さいね。


2020-05-11:NO.198

陸上養殖の新たな可能性

先週、新たな分野で弊社陸上養殖設備を採用いただき、工事納品をしてきました。保育、福祉就労支援の教材として、生きた魚と触れ合える場の提供です。生き物を通じて伝えられること、「何?」と言われると「これ」とはすぐに思い浮かびませんが、きっとたくさんありますよね。そして、陸上養殖は立地を選びません。どこでもどなたでも、そして様々な目的にと、フレキシブルな未来の技術です。将来この施設で学んだ人たちが、自由で豊かな発想をもって社会貢献する姿。なんかワクワクしますね。

2020-06-17:NO.199

200回続きました

ブログを始めて7年、ついに200回突破。根気のない私には偉業です。まだまだ書き続けます。さて本題。 最近のウチは、生産者の方と一緒に、新しい陸上養殖手法による面白い養殖魚の創世にチャレンジしています。「面白い」は私の主観で、思い込みに過ぎないのかもしれませんが。価値ある試みかは「美味しい」がすべて。第一ステージの成果を試食してみました。鮎の塩焼き。まだまだ始まったばかりです。


2020-06-30:NO.200